放火疑いの男の氏名を公表
『京都市伏見区のアニメ製作会社「京都アニメーション」の
第1スタジオから出火し、従業員ら男女33人が死亡、
35人が重軽傷を負った放火殺人事件で、
京都府警捜査本部(伏見署)は19日午後5時、記者会見を開き、
現場にガソリンをまいて放火した疑いのある男の氏名を、
職業不詳、青葉真司容疑者(41)と発表した。
住所は特定していないという。
全身熱傷で意識はなく、重篤な状態という。(後略)』
(京都新聞 7/19(金) 17:24配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00010011-kyt-soci
午後5時に京都府警が放火殺人事件の
容疑者の氏名を公表したが、
一部のブログでは午前中から氏名を載せていたので、
警察は早くから非公式に氏名を公表していたが、
なぜかメディアが公表を渋っていた
ということなのだろうか。
メディアは「事案の重大性に鑑み、氏名の公表に踏み切った」
という逮捕前の氏名の公表についての警察発表を
繰り返し報道しているが、
普段ならそんなことはお構いなしに名前も顔写真も
公表するマスコミにしては念の入ったことだ。
出典は不明だが、犯人の小学生時代の顔写真が
保守速報に掲載されており、
これもなぜか中学生時代の写真が掲載され続けた
川崎スクールバス殺人事件とよく似ている。
https://hosyusokuhou.jp/archives/48855171.html
NHK NEWSによると、犯人は精神疾患のある
前科持ちの生活保護受給者だという。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20190719/2010004039.html
まあ、これだけの大事件を起こす体力がありながら、
生活保護を受給しているというのも
最近の重大事件容疑者の典型パターンのようだ。
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