撤去して済む問題ではない
『愛知県で開かれている国際芸術祭に慰安婦問題を象徴する
少女像が展示され、批判的な電話などが殺到していることについて、
芸術監督の津田大介さんが会見し
「テロ予告や脅迫とも取れるような電話もあり応対した職員を
追い詰めている」として、状況が改善しなければ
展示の変更も含め何らかの対処を行う考えを示しました。(後略)』
(NHK NEWS 2019年8月2日 18時24分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190802/k10012019521000.html
これは撤去して
済ませられる問題ではない。
昭和天皇に対する侮辱、
慰安婦像の展示による英霊に対する侮辱、
同盟国である米国旗に対する侮辱…
こうした不敬で、国際問題にも発展しかねない美術展を、
文化庁という政府機関をはじめ、地方公共団体、
一流企業による助成と協賛により
行われていることが大問題なのだ。
昨日も書いたが、
これは津田大介などという小物に
背負いきれる問題ではない。
文化庁も、協賛企業も、
この美術展への協力を今回も含めて
今後一切やめるべきだ。
そして、こんな馬鹿な美術展を許した
愛知県がすべての責任を負うべきだ。
愛知県民は、
津田大介とチョッパリピースをして
喜んでいた大村秀章知事を
リコールすべきだろう。
この問題は大村秀章が
辞任するまで終わらない。
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