韓国産水産物の輸入規制
『日本の貿易報復措置から食品と木材は除外されているが、
実際には日本政府が韓国産水産物に対する輸入規制は
強化していることが分かった。 (中略)
今年上半期、対日水産物輸出は3億5500万ドルで
昨年同期より5.7%減った。
同期全体の水産物輸出額は12億8000万ドルで前年比7.3%
増加したことに比べれば、対日輸出は大きく減少したといえる。
農食品輸出情報(KATI)によれば対日水産物輸出は
全体の32%に達する。
輸出上位5品目はマグロ、ヒラメ、海苔、カキ、サバで
全商品とも日本が1位の輸入国だ。
これら全品目が、今年は輸出減少傾向に転じた。 』
(保守速報 2019年08月31日18:31〈ソース:ニューシス(韓国語) 〉)
https://hosyusokuhou.jp/archives/48859717.html
少し前に、スーパーの鮮魚売り場で、
お刺身盛合せの原産地が表示してあって、
「キハダマグロ(韓国)」というのを見て
愕然としたことがある。
「マグロよ、おまえもか!」という感じで、
普段は単品以外の原産地表示はされてなくて、
刺身の盛合せはよく買っていたのだが
キハダマグロには注意するようになった。
ヒラメと韓国海苔は有名だが、
マグロ・カキ・サバも
韓国から輸入していたんですね。
まあ、スーパーのカキやサバで
韓国産表示のものは見たことがないので、
外食や加工食品に使われているのだろう。
この記事は韓国ソースなので、
どこまで信憑性があるかは分からないが、
昨年同期比5.7%減ではどうにもならない。
毎年30%ほど減らして、
3年後には輸入量を限りなく0%に
近づけてもらいたい。
十分に火を通せば食中毒の心配はないのだろうが、
韓国産の海産物など一切口にしたくない。
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