スクランブル化は公共の役割に反する
『NHKの上田良一会長(70)の定例会見が5日、
東京・渋谷の同局で開かれた。
参院選で「NHKから国民を守る党(N国党)」
の党首・立花孝志氏が当選。
同党が政党要件も満たしたことについて、
同会長は「選挙によって示された民意の一つ。
引き続き公共放送の意義、それを支える受信料制度について、
きちんと説明していきたいと思います」と答えた。
N国が主張する「NHK放送のスクランブル化」
(契約した人だけが視聴できるようにするシステム)
については「受信料はあくまで公共の福祉のための放送
というNHKの事業のためにいただいているもの。
スクランブル化はそうしたNHKに課された
公共の役割に反するものと思います」と答えた。
さらに同席した幹部も「受信料は放送の対価として
いただいているものではありません」とした。』
(スポーツ報知 9/5(木) 15:27配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000094-sph-soci
金のかかる大物タレントばかりを起用し、
湯水のように予算を使ってバラエティやドラマを
制作することが「公共の役割」なのか?
チャイナや韓国目線で、
日本を貶めるスペシャル番組やニュースを
放映することが「公共の役割」なのか?
番組制作にとことん金をかけても
有り余る受信料を職員で分け合い
法外な報酬を得るだけでは飽き足らず、
子会社を使って法律違反の営利事業を
行うことが「公共の役割」なのか?
そもそもNHKを全く見ない人からも
金をふんだくる為の言い訳として
「公共の役割」と言っているだけで、
その実態は変態犯罪者集団
ではないのか?
受信料を3分の1にして、
無駄な職員と余計な番組を整理し、
さらに受信料をいくら下げられるか検討ののち、
スクランブル化すればよい。
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