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2019年9月17日 (火)

在日三世の不思議な訴え

在日三世
「日本産まれ日本育ちで韓国語は喋れません。
なので韓国に帰れと言われても帰れません。(中略)
在日は資産を凍結されて収容所に送られる事も想像してるし、
ナチスみたいにガス室に送る事も
きっとこの国はやると思ってます。」
(Share News Japan 2019-09-15)
https://snjpn.net/archives/158190

日本生まれ、日本育ちのこの女性が
なぜこんな不思議な妄想を訴えているのか、
最初はまったく理解できなかった。

この日本で在日が資産を凍結され、収容所に送られ、
ガス室に送られるなどということがあり得るはずもなく、
誰も現実として受け取らないことを
なぜ一所懸命にしゃべっているのだろう?

今日の「虎の門ニュース」に出演されていた
産経新聞の加藤達也氏の感想を聞いて、
その疑問が氷解した。

加藤氏はこう説明したのだ。

「これは、私、直感的に見て
北朝鮮のプロパガンダと同じだと
感じましたね」

つまり彼女は、北朝鮮の指示を受けて、
こんな突拍子もない事を
しゃべっているのである。

日本生まれ、日本育ちの在日の考えではなく、
北朝鮮が日韓分断を図るために考えたことだから
ここまで現実離れしているわけだ。

これを彼女自身が考えたことだとすれば、
精神に異常をきたした妄想としか思えないが、
北の指示だとすれば何とか理解できる。

加藤氏はこうも言う。

「日本人は1のことを伝えるのに
相手のことを思いやって半分くらいにするが、
朝鮮民族は1を伝えるのに2倍吹っかけてくるから
4倍のコミュニケーションギャップがある」

それにしても「収容所」や「ガス室」はないと思うが、
彼らを理解しようとしてはいけないのだろう。

 

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