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2019年9月11日 (水)

表現の不自由展再開へ協調

『愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」
の参加作家5人が10日、日本外国特派員協会(東京)で記者会見し、
苦情が殺到した企画展など、これまでに中止、中断された
全ての展示の再開を目指すプロジェクト「ReFreedom Aichi」
を始めたと発表した。(中略)
企画展に出展している「Chim←Pom(チン←ポム)」の卯城(うしろ)竜太さんは
「自分で見て、考えて、表現して、表明するところからしか、
表現の自由は生まれない」と市民にも活動への参加を呼び掛けた。』
(SANKEI NEWS 2019.9.10 21:30)
https://www.sankei.com/life/news/190910/lif1909100033-n1.html

「自分で見て、考えて、表現して、表明するところからしか、
表現の自由は生まれない」などという言葉を
自由過ぎるほど表現の自由がある日本で言っている時点で
とことんズレているということが、
この人たちには分からないんでしょうね。

多くの人が論評しているように、
表現の自由がないチャイナや北朝鮮でこそ
そう主張してくるべきなのだ。

表現の自由とは、そのように命を懸けて、
勝ち取るものなのだ。

表現の自由とは、独りよがりの未熟な作品や
醜悪な反日プロパガンダを
国際的な芸術祭で展示してもらうこととは違うんだよ、
と言っても、やっぱりこの人たちには
理解できないでしょうね。

 

「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
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