WTO日本勝訴、韓国認めず
『世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関(DSB)は
30日の会合で、日本から輸入されたバルブに韓国が課した
反ダンピング(不当廉売)関税はWTO協定違反と認めた
上級委員会の判断を採択し、日本の勝訴が確定する。
日韓は今後、是正措置を巡り協議する予定だ。
ただ韓国は10日に上級委判断が示された後、主張の大半は
認められたとして「韓国が勝訴」と表明しており、
関税を維持する方針だ。(後略)』
(SANKEI NEWS 2019.9.30 18:47)
https://www.sankei.com/economy/news/190930/ecn1909300044-n1.html
国家間の条約や協定も反故にする国だから、
WTOの判断を無視することも
驚くにはあたらない。
韓国は最早、近代的な意味での
国家とは言えない。
普通の国家とは異なる
つき合い方が必要なのだ。
そういう意味で、
安倍政権の韓国に対する扱い方は
正しいと言えるだろう。
米国は今、韓国の対応があまりに酷いために
北朝鮮との交渉を優先しているようだが
これも極めて危険だと思う。
北も南も本質は変わらない。
話してわかる相手ではないし、
いつそれまでの約束を反故にするか
分からない。
トランプ大統領がそのことに気づくには
まだ時間がかかるようだ。
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