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2019年11月 1日 (金)

香典とウグイス嬢

『河井克行法相(56)=衆院広島3区=は31日、妻の案里参院議員(46)
=参院広島選挙区=が7月の参院選で運動員に
法定の上限額を超える報酬を渡していたとされる公職選挙法違反疑惑を
週刊誌で報じられたことを受け、安倍晋三首相に辞表を提出した。
9月に発足した第4次安倍再改造内閣では、
菅原一秀前経済産業相が今月25日、地元有権者の通夜で公設秘書が
香典を渡した問題を受けて辞任したばかり。
相次ぐ閣僚の不祥事による辞任で、政権は厳しい局面に立たされそうだ。
平成24年の第2次安倍政権発足後、閣僚の辞任は10人目。』
(THE SANKEI NEWS 2019.10.31 08:27)
https://www.sankei.com/politics/news/191031/plt1910310004-n1.html

僕が不思議に感じるのは、
なぜ大臣になったら突然、
過去の香典やウグイス嬢への報酬が
明らかになるのかということだ。

それが法律違反なら、
もっと早い段階で問題になっていなければ
おかしいと思う。

それに大臣は辞職しても、
議員辞職しなくてもいいというのは
どういう理由によるものなのか。

ウグイス嬢への報酬上限が1万5千円だというが、
それを超えて払っている議員は他にいないのか?

田母神氏の東京都知事選でもこの件は問題になったと思うが、
ウグイス嬢に上限以上の報酬を払うのは、
半ば常態化しているという話もあった。

田母神氏は、もちろんウグイス嬢の件だけではないが、
運動員にお金を配ったという容疑で逮捕され、長期間勾留され、
有罪判決を受けた。

過去にはうちわを配ったことで
辞任した大臣もいた。

ウグイス嬢に3万円の日当を渡したり、
選挙でうちわを配ったりすることが、
それほどの大事なのか?

何やらグレーゾーンがあって、
ある者は大臣を辞め、ある者は逮捕・起訴され、
ある者は何ら責任を問われない。

二重国籍問題やガソリンプリカ問題など
もっと悪質なケースでも野党議員であれば
十分な説明もなく不問に付される。

これで法治国家と言えるのだろうか?

 

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