靖国神社に墨汁、無罪主張
『靖国神社(東京都千代田区)に飾られた天幕に墨汁をかけたとして、建造物侵入と器物損壊の罪に問われた中国籍の自称作家、胡大平被告(54)の初公判が20日、東京地裁(石田寿一裁判長)で開かれ、被告は「無罪です」と訴えた。弁護側も「靖国神社への抗議が目的で、憲法が保障する表現行為だ」と主張した。
起訴状によると、被告は8月19日午後、神社に侵入して拝殿にある白色の天幕に墨汁をかけたとされる。検察側は冒頭陳述で、第2次世界大戦のA級戦犯として処刑された東条英機元首相らが合祀されている靖国神社に抗議する目的で来日したと指摘。壁や柱に抗議文を書こうとしたと述べた。』
(KYODO 2019/11/20 11:25 (JST))
https://this.kiji.is/569708932491838561?c=39546741839462401
中国籍・胡大平被告の「無罪」の訴えも、
弁護側の「憲法が保障する表現行為」との主張も、
とても受け入れられるものではないが、
裁判所はいかなる判断を下すだろう。
仮に有罪になったとしても、
実刑にはならないような気がする。
同種の事件で、寺社の国宝や重要文化財に油を撒いた
キリスト教系宗教団体の韓国系日本人教祖には、
逮捕状が出されたが、米国在住であったため逮捕に至らず、
外務省から旅券返納命令が下され、
パスポートが失効になったということもあった。
いずれにしても同じようなことを
日本人がチャイナや韓国で行ったらどうなるかと思うと、
極めて不公平な扱いが予想される。
とにかくチャイナや韓国の人間は入国管理を厳しくし、
指紋押捺制度を復活させて、
犯罪抑止に重点を置くしかないと思う。
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