フォト

おすすめ本

  • 亡国のエコ
  • お金と経済の仕組み
  • 騙されないための中東入門
  • 安倍晋三回顧録

« 埼玉6人殺害死刑取り消し | トップページ | 日本人を差別する川崎市の条例 »

2019年12月 6日 (金)

ヤジ飛ばす権利で国家賠償訴訟

『7月、札幌で参議院選挙の演説をしていた安倍総理にヤジを飛ばし、
警察官に排除された男性が、3日、警察官を刑事告訴し、
さらに、北海道に国家賠償訴訟を起こしました。(後略)』
(TBS NEWS 12/4(水) 5:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191204-00000011-jnn-soci

選挙演説中に大声で野次を飛ばす人間がいて、
警察官が注意しても聞かなければ、
その人間を排除して当然だと思うが、
そうした常識は、現在の日本では
通用しないのかもしれない。

もう沖縄では、不法行為を警察が
取り締まらなくなっているし、
日本人なら何人殺されても、
裁判官は死刑判決を出さなくなっている。

三権分立とやらで、
裁判官がどれほどおかしな判決を出そうと、
誰にも止められない。

「ヤジを飛ばす権利が、いち主権者として
あるということを確認するための訴訟」
とヤジを飛ばして排除された人間は主張し、
「道警は、排除の法的根拠を明らかにしていません」
とメディアは騒ぎ立てる。

「うるさかったからだよ。
演説を聞いている聴衆の邪魔になったから
排除したに決まっているじゃないか」

こんな裁判をやっていると
警察官はさらに委縮し、「権利屋」の横暴は
歯止めがきかなくなっていくだろう。

 

「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。

 

« 埼玉6人殺害死刑取り消し | トップページ | 日本人を差別する川崎市の条例 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 埼玉6人殺害死刑取り消し | トップページ | 日本人を差別する川崎市の条例 »