ヤジ飛ばす権利で国家賠償訴訟
『7月、札幌で参議院選挙の演説をしていた安倍総理にヤジを飛ばし、
警察官に排除された男性が、3日、警察官を刑事告訴し、
さらに、北海道に国家賠償訴訟を起こしました。(後略)』
(TBS NEWS 12/4(水) 5:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191204-00000011-jnn-soci
選挙演説中に大声で野次を飛ばす人間がいて、
警察官が注意しても聞かなければ、
その人間を排除して当然だと思うが、
そうした常識は、現在の日本では
通用しないのかもしれない。
もう沖縄では、不法行為を警察が
取り締まらなくなっているし、
日本人なら何人殺されても、
裁判官は死刑判決を出さなくなっている。
三権分立とやらで、
裁判官がどれほどおかしな判決を出そうと、
誰にも止められない。
「ヤジを飛ばす権利が、いち主権者として
あるということを確認するための訴訟」
とヤジを飛ばして排除された人間は主張し、
「道警は、排除の法的根拠を明らかにしていません」
とメディアは騒ぎ立てる。
「うるさかったからだよ。
演説を聞いている聴衆の邪魔になったから
排除したに決まっているじゃないか」
こんな裁判をやっていると
警察官はさらに委縮し、「権利屋」の横暴は
歯止めがきかなくなっていくだろう。
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