反東京五輪男がパラ開会式を演出
〈ケラリーノ・サンドロビッチ(ウィキペディアより)〉
『(前略)2019年12月9日、2020年8月25日開催予定の2020年東京パラリンピックの開会式ステージ演出を務めることが発表された[4]。もともとはオリンピック大会の東京開催について強く否定的な姿勢を見せており、2013年の開催地選定投票の直前には「『こんなに放射能を撒き散らしている国なんかにオリンピックなんかやらせるわけにはいかない』と、世界からバシッと言って頂いた方がよい」という厳しい意見を自身のTwitterで述べていた[5]。東京オリンピックの開会式の演出については、2013年には「大金を積まれればやる」「盛り下がっていいなら」と述べたのち[6][7]、2018年4月には「何億積まれても断る」と明確に東京オリンピック関連の事柄に関わることを否定していた[8]。しかし、2019年8月に重度身体障害者が2名参院選に当選したれいわ新選組の政党支持率増加の報道を受け、「俺も競技場の超高額整備費問題については『本当にふざけんな馬鹿じゃなかろうか』と思う一方で、パラリンピックは応援したいと思い始めてる」と考え方を一部変化させていた[9]。(後略)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81
なんでこんな奴に、2020年東京パラリンピックの
開会式ステージ演出を任せるのだろう?
日本ってそれほど人材不足なのか?
上記ウィキペディアの記事からも、
この男の反日思想に蝕まれた、
異常な精神性が垣間見れる。
今回のオリンピック・パラリンピックは、
当初のメイン会場やシンボルマークのデザインから
おかしな騒動ばかりだ。
ここへ来てのマラソンコースの変更なども、
通常では考えられないIOCからのクレームで、
東京五輪を何とかして後味の悪いものにしようという
力が働いているとしか思えない。
ケラリーノ・サンドロビッチのパラ開会式演出も
電通が関与しているのだろうか?
そもそもなぜ2013年の時点で、
この男が五輪の演出をする、しないなどという
発言をしているのだろう?
パラ開会式の演出が発表されたのは、
2019年12月9日だというのに。
今回のオリンピックも、
あの「あいちトリエンナーレ」と同じノリで
大会の演出など様々な企画が
進められているような気がする。
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