反日不買運動に見直し不要
『この夏以降、日本の戦略物資輸出規制に対する対抗措置として
韓国内で大規模な「日本(製品)不買運動」が続いている。
具体的には日本のブランド、日本製商品に対する不買運動、
そして日本旅行を中止するボイコット運動などだ。(中略)
しかし、韓国の消費者が日本のビール、日本旅行の代わりに
今選択しているのは満足度や価性比が低いものだ。
今は「愛国心」という名分で不便を甘んじて受け入れているが、
韓国の消費者が最終的に感じるのは愛国心とか反日感情ではなく
自分たちが自由に選んでいたリーズナブルな選択肢に対する
「懐かしさ」になるかもしれない。』
(ニューズウイーク日本版 2019年12月20日(金))
https://www.newsweekjapan.jp/che/2019/12/post_1.php
反日不買運動に疑問を感じる必要はない。
このまま、もっともっと強力に不買運動を
推進してもらいたい。
国産品を愛することや国内旅行を増やすことは、
自国をもう一度しっかりと見直す意味でも
意義深い。
隣国はどうしても関係が悪くなりがちだから、
関わり合いを可能な限り薄くすることが、
激しい対立を起こさないコツだ。
持ち前のガッツあふれる愛国心で、
自国を素晴らしい国にすればいい。
日本も隣国を気にせず、
自国の立て直しに努めるだろう。
「そう言えばお隣に国があったんだよね」
というところまで行ければ理想だ。
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