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2019年12月18日 (水)

合意のない性行為?

『ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が、
元TBS記者の山口敬之氏(53)にホテルで乱暴され
精神的苦痛を負ったとして、1100万円の損害賠償を求めた
訴訟の判決が18日、東京地裁であった。
鈴木昭洋裁判長は「酩酊(めいてい)状態で
意識のない伊藤さんに合意のないまま性行為に及んだ」
として山口氏に330万円の支払いを命じた。(後略)』
(産経新聞 2019.12.18 11:05)
https://www.sankei.com/affairs/news/191218/afr1912180007-n1.html

男と女が酒を飲み、
少し飲み過ぎたかなという状態で
ホテルへ行き、セックスをする。

よくある話だ。

ところが後日、女が「私は意識がなく、
セックスに合意していなかった」
と言い出したとして、
男は責任を問われるものだろうか?

女は準強姦容疑で警視庁に被害届を提出したが、
東京地検は嫌疑不十分で不起訴とし、
検察審査会も不起訴相当と議決している。

準強姦容疑では起訴すらされなかった。

つまり、とても有罪に持ち込める可能性が
ないと判断された行為が、
民事では有罪となったわけだ。

裁判長は、女が性行為後に一刻も早く
ホテルを立ち去ろうとしたことや、
数日後に友人や警察に相談したことは
「性行為が意思に反したものだったことを
裏付ける」と指摘したそうだ。

男と女の言い分は激しく
食い違っている。

女は2件目の寿司屋のトイレに入った後の
意識がなく、「下腹部の痛みで目が覚めた」と訴え、
男は「女が嘔吐し、何度も謝ったので、
なだめる気持ちで相手の求めに応じて
性行為をした」と語ったそうだ。

裁判官は男の主張には重大な疑念があるとし、
女の供述を信用できるとした。

僕にはどちらの言い分も、
そのまま信用できるとは思えないが、
いずれにしても「合意」の鍵は
女性側が握っており、
男がそれを証明するのは
難しいように思える。

ところで「合意のない性行為」は、
「強姦」とは違うのだろうか?

同じ意味だとすると、
刑事と民事で全く異なる判断が
下されたわけだが、
裁判とはそんなもの
なのだろうか?

 

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