立民議員、強制猥褻で書類送検
『立憲民主党の初鹿明博衆院議員(50)
=比例東京=は17日午前、国会内で記者団の取材に応じ、
平成27年5月にタクシーの車内で知人女性に
わいせつな行為をしたとして、
警視庁葛西署に強制わいせつ容疑で
書類送検された事実を認めた。(後略)』
(産経新聞 12/17(火) 11:02配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00000523-san-pol
この初鹿明博という男は、
以前にも同種の事案で週刊誌に
載ったことがある。
今回は書類送検になったので、
逮捕はされなかったが、
警察の取り調べを受けて
検察に送られたわけだ。
自民党議員なら、
不倫というモラルの問題で
議員辞職にまで追い込まれるが、
立憲民主党の場合は、
犯罪の容疑者となっても
何の処分も受けない。
(不倫で議員辞職するのも
どうかと思うが…)
もし起訴されても、
有罪判決が下されるまで
議員を続けるのだろうか?
(鈴木宗男氏は最高裁で上告棄却
となるまで議員を続けたが…)
いずれにせよ、立法府なのに、
刑事事件にもならない
「もりかけ」や「さくら」を
延々と追求し、
自分たちの不祥事は
問題にさえしない
立憲民主党の政治姿勢が
問われているのだろう。
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