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2020年1月 7日 (火)

パナ本社移転の支離滅裂

『パナソニックは“賭け”に負けた。
家電の次の本業候補として投資を集中させた自動車事業が失速。
今度は母屋の家電事業まで低迷し、構造改革が急務な状況にある。
そこで、津賀一宏・パナソニック社長は、
伏魔殿化した家電部門に解体的出直しを迫る「背水の新モデル」
を繰り出そうとしている。(中略)
実際に、経営の中枢に身を置くある役員は
「家電のライバルが中国などの海外メーカーに変わりつつある中では、
強かった白物家電ですら今のビジネスモデルの延長線上では競争に
勝てなくなる」と危機感を募らせる。
そして現在、パナソニック上層部では、検討事項として家電部門の
本拠地を日本から中国へ移すこと、つまり家電部門の「中国本社」
移転計画まで俎上に載せられているというのだから驚きだ。(後略)』
(DAIAMOND ONLINE 1/6(月) 6:01配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200106-00224708-diamond-bus_all&p=1

記事の全文を読むと、
実績があり、人材の宝庫で、発言力も強いが
業績が低迷している家電部門の解体的出直しを図るために、
本拠地を日本からチャイナに移すのだという。

要するにチャイナに移してしまえば、
自己主張の強い家電部門も
経営陣の思い通りに一から出直し、
グローバルに勝ち抜ける体質になるのでは、
ということのようだ。

非常に乱暴で、支離滅裂な話
としか思えない。

そもそもチャイナで稼いだ金は
国外に持ち出せないと言うし、
米中経済戦争が極悪化する中で、
チャイナに傾倒するのは
命取りになりかねない。

僕にはパナソニックが、
チャイナのトラップに嵌められ、
家電部門の技術を根こそぎ引き渡そうと
しているようにしか見えない。

三洋電機は分割され多くの技術をチャイナのハイアールに移転し、
シャープは台湾の鴻海精密工業の傘下となり、
東芝も白物家電子会社をチャイナの美的集団に売却。

サンヨーやシャープは若いころ
価格の安さでよくお世話になっていたし、
東芝やパナソニックの家電もよく利用した。

しかしながら家電メーカーで残されたのは
ほとんど使ったことがない三菱電機と日立家電
くらいになってしまった。

チャイナや韓国が成長の曲がり角を迎える中で、
日本の家電メーカーは
これからが挽回のチャンスだと思うのだが…。

 

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