武漢に新型肺炎患者向け病院
『24日(金)早朝から建設地には整地作業用に
数十台の重機が入っており、建設作業は2月2日に終了予定。
敷地面積は2万5千平米で、新病院には最大千人の患者を
同時に収容することができる。
この病院は、2003年4月にSARS(重症急性呼吸器症候群)が
蔓延した際に多数の患者に対応するために7日間で建設を終えた、
北京「小湯山医院」モデルで建設される。
当時の収容数は1000人まで達し、
2ヶ月にわたって全国の患者の治療が行われた。(後略)』
(Suputnik 2020年01月24日 14:23)
https://jp.sputniknews.com/incidents/202001247043647/
このニュース、NHKでもやっていたけど、
1000人収容の病院が1週間でできるとは
さすがチャイナである。
本来なら、新型コロナウイルスの発生後
すぐに手を打っていれば良かったのだが、
いつもの癖で隠蔽に走ってしまい、
あっという間に世界的大問題に
発展してしまった。
チャイナでは今や18都市を封鎖しているのに、
なぜ日本はチャイナからの旅行客を
断ることができないのか?
どのくらいのスピードで感染が広がり、
どのくらいの致死率かもわからないのに、
武漢からの旅行者でさえ
無条件で受け入れている理由は何だろう?
新型コロナウイルスに感染し、
発熱しないまま死亡した人もいるという。
これはウイルスの変異を意味しないのか?
チャイナからの情報を見ていると、
もう手の付けられない状態になってしまったから、
次から次へと都市を封鎖しているように思える。
つまり、日本も手の付けられない状態になる
可能性があるのだ。
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