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2020年2月16日 (日)

クルーズ船集団感染の不手際

『厚生労働省は16日、新型コロナウイルスの集団感染が
起きているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、
新たに70人の感染が確認されたと発表した。
3日夜の横浜港到着後に確認された感染者は計355人となった。
そのうち111人は無症状という。』
(読売新聞 2/16(日) 10:46配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00050089-yom-soci

クルーズ船での集団感染が
なぜここまで大きく広がったのか、
その理由はよくわからない。

しかしながら、厚労省の対応で、
当初から疑問に感じた点がある。

それは約3,700人の乗客のうち、
発熱やせきなどの症状があった120人と、
症状がある人と濃厚接触した153人の
合わせて273人から検体を採取して、
ウイルス検査を実施したという点だ。

3,700人は人数が多すぎて、
とても全員のウイルス検査はできない
という理由だったと思うが、
当時から無症状の感染者がいることは
分かっており、
そもそも症状のある人のみの検査では
不十分だったわけである。

感染者である可能性が高い有症状者を検査し、
あとは14日間部屋から出さずに隔離すればよい
と考えたのだろうが、当初二ケタだった感染者は
予想をはるかに超えて355人まで
拡大してしまった。

なぜ感染が広がったかの検証は必要だが、
やはり時間はかかっても全員のウイルス検査を
目指すべきではなかったかと思う。

273人の検査が2日程度でできたのなら、
可能な限りのスピードで、
全員の検査をすればよかったのではないか。

他のケースでもそうだが、
どうも厚労省はウイルス検査に消極的なのだ。

ウイルス検査で陽性の人を
順番に病院に収容していれば、
外国政府からこれほど不信感を持たれることは
なかったのではないだろうか。

 

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