チャイナ滞在者を米入国禁止
『トランプ米政権は1月31日、肺炎を引き起こす
新型コロナウイルスへの感染が世界的に拡大している問題で、
世界保健機関(WHO)に追随し、
米国での「公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。
過去14日以内に中国に滞在したことがある外国人について、
米国民の直接の親族と永住者を除き入国禁止とするほか、
過去14日以内に湖北省を訪れていた米国民も
帰国後最長で14日間、強制的に隔離するとした。
2月2日から実施するとしている。』
(産経新聞 2/1(土) 9:33配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200201-00000521-san-n_ame
さすがはトランプ大統領だ。
ここまでやらなければ、
自国民を守ることはできない。
タイミングとしては、
やや遅かったような気もするが、
やはりWHOが緊急事態を宣言するまで、
チャイナに滞在したことがあるすべての外国人を
入国禁止にするのは難しかったのだろうか。
そういう意味では、
チャイナの息のかかったWHOが
緊急事態宣言を出し渋ったことの
責任は大きい。
日本も一刻も早くチャイナ滞在者の入国を
禁止してもらいたい。
春節を利用して
どれだけの中国人が日本に入国し、
まだどれだけの中国人が
日本に留まっているのかはわからないが、
早急に帰国を促し、
新たな旅行者を入国禁止にすることで、
感染拡大を抑止できるだろう。
あとは感染した日本人を
必要な期間隔離することで、
新型肺炎を収束に向かわせることが
できるかもしれない。
感染の可能性がある人を
入国させ続ける限り、
終わりのないイタチごっことなる。
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