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2020年2月27日 (木)

中国人は自由に、日本人は動くな

『安倍晋三首相は27日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、
肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、
3月2日から春休みが明けるまで、全国の小中高校や特別支援学校を
臨時休校にするよう要請すると表明した。
首相は「感染拡大を抑制し、国民生活や経済に及ぼす影響を
最小とするため必要な法案を準備してもらいたい」と指示。
入試や卒業式を実施する場合、感染防止の措置を講じ、必要最小限の
人数に絞って開くなど万全の対応をするよう求めた。』
(産経新聞 2/27(木) 18:41配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00000568-san-pol

感染源であるチャイナからの入国は止めず、
日本国民の活動を徹底的に制限しようとする政府の姿勢には
極めてチグハグなものを感じる。

安倍総理の「感染拡大を抑制し、国民生活や経済に及ぼす影響を
最小とするため必要な法案を準備してもらいたい」という指示も、
今ごろ?という感をぬぐえない。

もはや感染の拡大抑止は完全にあきらめ、
重症者の治療に専念することを打ち出した
厚労省の方針ともズレている。

そもそも感染拡大を抑止するなら、
① 感染源である国からの入国を完全に止める。
② 国内の感染者を素早く見つけ、隔離する。

この二つしか方法はない。

この二つのことを、政府・厚労省は
全くやってこなかった。

そして、感染が日本全国に広がったところで、
突然慌てふためいたかのように
イベントなどの活動自粛を要請し始めた。

国民の移動を制限しても、
完全に止めることはできないのだから、
どこか接点のあるところで
感染は広がっていく。

チャイナからの旅行者や、症状の軽い感染者は
検査も隔離もされず普通に生活しているのだから。

今、症状が気になる人たちは病院へ行き、
診断した医師が保健所にウイルス検査を依頼しても
その多くが断られているようだ。

厚労省が打ち出した、
症状がある人はまず保健所に連絡する
という決め事は守られていないし、
保健所に電話をしてもほとんどの場合
取り合ってももらえないのだろう。

そして感染が疑われる人は、
何の措置もされないで、家族や周りの人々に
ウイルスを感染させていく。

この状態では何をやってももはや手遅れで、
多少の移動の制限では
感染拡大を止めることはできないだろう。

残された収束への期待はインフルエンザのように、
気温や湿度が上昇することで
ウイルスの活動が弱まっていくことくらいだ。

それにしても今回の新型コロナウイルスに対する
日本政府の対応のお粗末さには呆れ果てる。

台湾や欧米諸国からも不信感を抱かれ、
対外的な信頼も失墜したのではないだろうか。

 

「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
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