広がる日本人の入国拒否
『日本貿易会の中村邦晴会長(住友商事会長)は
19日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に関連し、
「インドなど中国以外の複数国で、現地のパートナー企業に
日本からの出張を拒否される例が出てきた。
改めて影響の深さを感じている」と懸念を表明した。(後略)』
(日本経済新聞 2020/2/19 12:00)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55805040Z10C20A2000000/
チャイナ全土からの入国に何らかの措置をしていない国は、
日本を除くと韓国とマレーシアくらいのものだという。
入国を制限しないからかどうかは分からないが、
日本と韓国が感染者数で中国に次ぐ座を争っている。
こうなると日本人が世界から入国拒否にあうのは
時間の問題だ。
チャイナからの入国制限をしないだけではなく、
マスクや防護服など日本国内で不足しているものを
チャイナに送り続けている国・地方の政治家たちは
日本人を守ろうという気が全くないようだ。
チャイナからは今でも毎日、1万人程度が
来日しているという。
で、日本人には、仕事はテレワークや時差出勤を、
イベントは自粛、人の集まる所へは出かけないことなどが
求められている。
日本の政治家の無能ぶりはあきれるばかりで、
これからはチャイナと似たような光景が繰り広げられ、
多くの同胞が死んでいくだろう。
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