チャイナの感謝と機関砲
『沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で23日、
中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは5日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。
領海に近づかないよう巡視船が警告した。』
(SANKEI NEWS 2020.2.23 16:12)
https://www.sankei.com/world/photos/200223/wor2002230012-p1.html
新型コロナウイルスの流行により、
世界各国がチャイナからの人の流入を止める中で、
日本だけが入国禁止の措置を取らないことを、
世界は不思議に思っているだろう。
チャイナはこの件で日本に感謝しているというが、
だからといって尖閣への侵略をやめるわけではない。
日本がチャイナへの配慮のために、
自国民を危険にさらすことを
理解する国は少ないだろう。
やはり日本人はどこか狂っている。
自国に侵略の意図を隠さず、
土地を買いあさり、技術を盗む敵国に対し、
入国禁止の措置を取らないばかりか、
困ったときはお互い様と、
自国民が不足して困っている
マスクまで大量に送る。
もちろん自民党や地方自治体がやっていることに、
すべての日本人が賛成しているわけではないが、
だからといって反対運動が盛り上がる訳でもない。
たぶん、そんな日本を外国から見たら、
かなり不気味に見えるのではないか。
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