異常な国と異常な組織
『14日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、
欧米諸国の新型コロナウイルス感染症への対応が甘く、
感染拡大を許したとして「反省すべきだ」
と訴える社説を掲載した。(後略)』
(KYODO 3/14(土) 18:02配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00000121-kyodonews-int
『WHO=世界保健機関は、新型コロナウイルスの世界的な大流行の
中心がヨーロッパになったという認識を示したうえで、
渡航を制限することではウイルスの感染拡大を食い止められないとして、
検査や隔離などの対策を強化する必要があると強調しました。(後略)』
(NHK NEWS WEB 2020年3月14日 4時50分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200314/k10012331001000.html
これは妄想に過ぎないけれど、
武漢ウイルスの騒動が始まった頃、
僕は米国との経済戦争に行き詰ったチャイナが
世界を大混乱に陥らせるために
武漢ウイルスを撒き散らしたのではないか
と思ったものだ。
さすがに自国民を巻き添えにはしない
という考え方もあるだろうが、
人の命が藁ほどに軽いチャイナであれば
十分に考えられることかもしれない。
いつの間にかチャイナは
ウイルス発生の責任を他国に転嫁し、
欧米諸国が感染拡大を許した
と反省を強いている。
チャイナの広報官のようなWHOも、
大流行の中心地がヨーロッパに移ったことを
大々的に報じている。
さらにWHOはウイルス検査を
しきりに推奨している。
これは日本国内の反日メディアなどの
動きとも符合するが、
いま日本では広くウイルス検査をすることは
医療崩壊を招くとの考え方が一般的だ。
WHOは世界各国で医療崩壊を起こそうと
画策しているのだろうか?
チャイナとWHOの動きは
今後も注意深く見守っていく必要が
ありそうだ。
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