クルド人警察官に従わず騒ぐ
『東京都渋谷区の路上で警察官2人に押さえ込まれるなどして
首に全治1カ月のけがをした外国人男性(33)を巡り、30日、
市民らによる警察への抗議デモがあった。
一緒にいた友人が撮影した動画がインターネットを通じて
拡散したことで約200人が集まり、警視庁渋谷署前などで
「外国人を差別するな」などと声を上げた。(中略)
男性は「私は逃げても暴れてもいませんでした。
首を絞められて『息ができない』と言ったのに、
友人が撮影していることに気づくまで緩めてもらえませんでした」
と説明している。
今回のデモを呼びかけた男性(28)は「何もしていない人に
暴力を振るっており、明らかに不当だ。
警察の外国人差別は許せない」と話している。』
(毎日新聞2020年5月30日)
https://mainichi.jp/articles/20200530/k00/00m/040/179000c
(こちらに動画も添付されています)
毎日変態新聞が、警察の取り締まりを歪曲し、
まるで差別問題のように報道している。
警察官が不審者を職務質問するのは当然のことで、
公務執行を妨害すれば取り押さえられる。
「首を絞められて『息ができない』」と
まるで米国で起こった黒人殺害事件を真似て話しているが、
動画を見る限り警察官は首など絞めているようには見えず、
全治1カ月のケガをしたとはとても思えない。
デモも明らかに異様で、
「暴力警官、懲戒免職」などと騒いでいるが、
この程度のことで警察官が懲戒免職になったら、
取り締まりなどできなくなる。