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2020年5月21日 (木)

驚嘆すべき脇の甘さ

『黒川弘務・東京高検検事長が21日、
公表したコメントの全文は以下の通り。
本日、内閣総理大臣宛てに辞職願を提出しました。 
この度報道された内容は、一部事実と異なる部分もありますが、
緊急事態宣言下における私の行動は、緊張感に欠け、
軽率にすぎるものであり、猛省しています。
このまま検事長の職にとどまることは相当でないと判断し、
辞職を願い出たものです。』
(朝日新聞DIGITAL 5/21(木) 20:03配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200521-00000063-asahi-soci

検察庁NO.2の東京高検検事長にして
次期検事総長が確実視されていた立場の人間としては、
本人が言うようにあまりに緊張感に欠け、
軽率すぎる行動であると言わざるを得ない。

今回の検察庁法改正法案の騒動は、
次期検事総長のポストをめぐる検察庁内の権力闘争
とも言われているが、いずれにしても検察庁の上層部は、
日常的にマスメディアの人間と賭けマージャンを
やっていたのだろうか。

今回の問題を百田尚樹氏のように
「麻雀を賭けないでやる人間はいない」などと
浅薄に捉える人もいるが、
利害関係にあるものが賭けマージャンをやると
接待麻雀という言葉もある通り、わざと負けてあげるなど
下手をしたら贈収賄に問われかねない。

しかもこの検事長は、
月に数回記者とマージャンに興じ、
この日も産経新聞の記者宅で6時間も麻雀をし、
帰りは産経記者にハイヤーで送ってもらい、
お金を払わなかったのである。

検察庁上層部は、いや検事は、
日常的にマスコミ記者からこのような接待を
受けているのだろうか?

この検察庁NO.2の軽率な行動から見て、
一般的に検事はこうした接待を安易に受けているのではないか
と疑われても仕方がない。

そして、そうしたことが、
性犯罪や悪質な交通事故を不起訴にするといった
誤った判断に繋がっていないかは
厳しく問われるべきだ。

この事件は訓告処分で済ませられるような
軽い問題ではない。

 

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