チャイナマスク大量流入
『新型コロナウイルスの感染拡大により一時は品薄となった
不織布マスクだが、供給が追い付かないドラッグストアや量販店の一方で、
衣料品店や飲食店など「異業種」の店頭で大量陳列されるケースが目立ってきた。
中国からの輸入が増えた影響で、価格競争は激しさを増している。(中略)
一方、ドラッグストアなどではなお品薄が続く。
大手量販店は「仕入れ値が以前の10倍に跳ね上がり、扱えない」。
だが、別のチェーン店は取引先の開拓で今月に入荷が急増したといい、
事業者によってばらつきがあるようだ。』
(西日本新聞 5/18(月) 11:13配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-00010011-nishinpc-bus_all
先日ドラッグストアにマスクが並んでいたことをご紹介したが、
http://otto-kanata.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-68c240.html
よく利用するスーパーでも3か月ぶりくらいに
マスクが売られていた。
ドラッグストアで見かけたのと同様、
チャイナメーカーの商品らしく、
日本メーカーの商品に入っている
全国マスク工業会のマークは入っていなかった。
上記の記事(中略部)では、チャイナマスクの大量流入により、
商店街の店頭で売られている「マスク1枚当たりの平均単価が
31円にまで下がった」とあるが、
都内のドラッグやスーパーで売られている不織布マスクは
1枚の単価が100円程度と高い。
チャイナではコロナの流行に乗じて、
新規参入した品質管理の行き届いていない粗悪品が多く、
Made in chinaであっても
日本メーカーのものを選びたいところだ。
ユニ・チャームや白元、興和、玉川衛材
など日本メーカーのマスクは、
どこに行ってしまったのだろうかと思うが、
多分そうした高品質マスクは
チャイナで使われているのだろう。
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