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2020年6月29日 (月)

河野太郎の女系天皇論

『(前略)男系の維持が困難であるならば、次善の策は、
男系、女系に関わらず、皇室の維持を図るべきではないか。
そのためには皇室典範を改正し、長男継承を長子継承に改めるべきではないか。
その場合、親王殿下だけでなく、内親王殿下、女王殿下も宮家を創設し、
継承順位に従って、天皇位を継承していくことになる。
たしかにこれまでの天皇家の歴史を変えることになるが、
男系天皇を維持できない可能性が高く、
その場合、皇統そのものが断絶することになり、
その危機を回避するためには皇室のあり方を変えることも
やむを得ないのではないか。(後略)』
(衆議院議員河野太郎公式サイト2016.10.19)
https://www.taro.org/2016/10/%E7%9A%87%E5%AE%A4%E3%81%AE%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%82%92%E5%9B%9E%E9%81%BF%E3%81%99%E3%82%8B.php

最近ツイッターで、「河野氏は女系天皇推しなのでダメ」
というコメントを見かけることが多く、気になっていた。

その「女系天皇推し」が、
「河野氏の公式サイト」で語られたことだと知り、
僕はこのブログで河野氏を次の総理候補として
何度か推奨していたこともあったので、
とりあえず撤回しておこうと思ったのである。

2016年の10月という、かなり以前のエントリーなので、
あるいは現在は違う考えをお持ちかもしれないのだが、
削除もされず、それを否定する記事も見当たらないので、
「女系天皇推し」ということで話を進めたい。

河野氏の意見を要約すると、
「男系の維持が困難ならば、女系容認も止むを得ない」
ということになるだろう。

僕は、皇統を「男系」「女系」で語ること自体が、
ナンセンスだと思う。

天皇は例外なく男系で継承されてきており、
女系天皇というものは存在しない。

つまり、女系天皇と呼ばれるものは、
天皇ではないのである。

男系継承への何らの努力もせずに、
「男系の維持が困難ならば」などと簡単に言ってしまう
河野氏はどういう神経をしているのだろう。

閣僚を経験し、次の総理候補に挙げられる人が、
日本の國體に対してこの程度の理解であることに
驚かされる。

男系継承が途切れるとき、皇統は断絶し、
日本という国は終わる。

女系などという選択肢は、
存在しないのである。

 

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