チャイナを監視せよ
『中国で新型の豚インフルエンザが確認され、
パンデミック(世界的な大流行)の恐れもあるとの
研究結果が発表されたことを受けて、
同国外務省は1日、研究対象が限られていたとして、
重大視しない姿勢を示した。(後略)』
(JIJI.COM 7/1(水) 23:26配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/00cc5382ba546368dcbabe80249afaf9b5e0ee0f
1995年の米映画「アウトブレイク」では、
アフリカのサルによって持ち込まれた致死性の極めて高いウイルスが、
ある街で感染爆発を起こし、人類を守るためその街ごと
爆発炎上させ、焼き尽くそうとするシーンが描かれる。
結局、その寸前に宿主のサルを発見・捕獲し、
血清を合成することで人類は救われるのだが、
致死性の高いウイルスの蔓延は、
それほど恐ろしいものなのだろう。
新型コロナウイルスが世界中で流行する中、
またチャイナで、今度は豚インフルエンザが
確認されたという。
ところが、新型コロナの時と同様、
今回もチャイナは
豚インフルエンザを重大視しないそうだ。
新型コロナウイルスによる肺炎が蔓延し、
武漢が封鎖されたとき、
すでに約半数の500万人が
武漢を脱出していたという。
そして、新型コロナは世界に拡散してしまうのだが、
世界で最も新型ウイルスが発生するチャイナは、
そのウイルスを抑え込む当事者能力がなさそうだ。
チャイナに篭絡されているWHOは
何の機能も果たさない。
新型コロナの蔓延で私たちの暮らしは一変したが、
今後ともチャイナを監視することなしに、
人類の未来を守ることはできないのではと案じられる。
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