10代女性に集団性暴行で不起訴
『埼玉県さいたま市大宮区のカラオケ店で女性に
性的暴行を加えたとして逮捕された、
いずれも県内の消防署に勤務する23~25歳の男性消防士
4人について、さいたま地検は18日、不起訴処分とした。
裁定主文や処分理由は明らかにしていない。
男性らは昨年11月2日、同区宮町1丁目のカラオケ店で、
10代少女に集団で性的暴行を加えたとして、
準強制性交容疑で、大宮署に逮捕されていた。』
(埼玉新聞 8/19(水) 9:24配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/906fef576125183b669c81205e9c92a2f37dfc16
10代女性に4人の男性消防士が集団で性的暴行を加えた
というセンセーショナルな事件を、何の説明もなく不起訴にして、
マスメディアもそれについて何ら批判をしないというのは
おかしくないか?
日本という国は、女性に対する集団性暴行を許す国なのか、
それとも女性の側に大きな落ち度でもあったのか、
示談が成立したのかなど、その理由を明確にしないと、
世間の不安や疑惑は消えない。
検察のNO2が朝日新聞の幹部社員や産経記者と
接待賭けマージャンをしていたことが明らかになり、
検察に対する不信感はこの上なく深まっている。
検察の不正をマスメディアが見過ごせば、
検察は不正をやり放題になる。
今回のケースにしても、
不起訴理由を明らかにしていないのだから、
その裏にどのような不正が隠されているのか
誰にも分からない。
こんなことを放置しておいて、
いいのだろうか?
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