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2020年8月 1日 (土)

PCR検査陽性とは何なのか?

今日の東京での新型コロナ新規感染者は472人で、
3日連続過去最多を更新したという。

ところで新型コロナ感染者とされる
PCR検査陽性とは
何を意味しているのだろう?

たとえばインフルエンザの場合、
ふだん出ないような高熱が出て、
それが数日続くと病院へ行って検査を受け、
インフルエンザ感染者となる。

高熱はインフルエンザ以外の理由も考えられるため、
検査は治療法を確定するために行われる。

症状のない人が感染者となることは
基本的にあり得ない。

しかしながら、新型コロナでは、
感染者の大多数が無症状なのだ。

インフルエンザで無症状の人が、
インフルエンザウイルスに全く感染していないか
といえば、そんなことはないと思う。

インフルエンザの流行期には、
多くの人が体内に多少のインフルエンザウイルスを
取り込んでいるのではないだろうか?

ところが、取り込んだウイルスの量が少ない、
抵抗力(自然免疫)が強い、すでに抗体を持っている
などの理由で発症しないだけではないか?

そして、インフルエンザにおいても、
そうした無症状の人が他人に感染させるということも
起こりうるのではないだろうか?

たとえば、無症状のインフルエンザウイルス保有者が
くしゃみをしたときに飛沫が他人に取り込まれ、
その人の抵抗力が弱かった場合などに
発症するなどということは有り得るのではないか?

以上の仮説が正しいとしたら、
無症状の新型コロナウイルス保有者が
増えたとか減ったとか騒いでいることが
とても奇妙なことのように思える。

問題は重症者や死者が出ているかどうかであって、
微熱や咳が止まらない程度のことは、
普通の風邪でも起こり得るのだ。

僕が知る限り、症状がないのに検査をし、
ウイルスが見つかったら隔離をするというのは
はじめて経験することだ。

症状がないのに検査をし、
隔離まではされなかったのがHIVだ。

これは飛沫や接触では感染しないから
当然ではある。

新型コロナは、武漢から医療現場の凄惨な映像が流され、
それがイタリア、スペイン、米国など世界中に広がり、
新聞・テレビからネットメディアまで連日、
大々的に報道したことで、
我々の心に強烈な恐怖感が植え付けられた。

しかしながら、
PCR検査をきめ細かく行ったところは被害が少なく、
日本のようにPCR検査をほとんど行わなかったところで
被害が広がったということもない。

いま日本はPCR検査の能力を拡大して検査数を増やし、
それに応じて陽性者も増加したが、
重症者や死者はほとんど増えていないという状況だ。

今、我々に必要なのは正しい情報である。

専門家と呼ばれる人々の意見は、
完全に四分五裂している。

マスクが有効という人、無意味という人。

飛沫に気をつけろという人、接触に気をつけろという人。

病院がガラガラだという人、逼迫しているという人。

人との接触を避けろという人、避ける必要なしという人。

アビガンが効くという人、分からないという人。

日本はすでに集団免疫を獲得しているという人、
これから第二波が来るという人。

専門家の意見がここまで分かれてしまうと、
素人の我々はどうしていいか分からない。

日本なら厚労省が、世界ではWHOが、
情報を精査して正しい意見を発信すべきだと思うが、
こうした公的機関が最も頼りないというところが
今回の新型コロナ問題を深刻にしている。

 

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