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2020年8月15日 (土)

モーリシャス沖事故のお粗末

『インド洋のモーリシャス島沖で発生した
日本の貨物船の重油流出で、地元紙は14日までに、
複数の乗組員が地元警察の調べに対し「座礁前、Wi‐Fi
(ワイファイ)に接続しインターネットを利用するため
島の近くを航行した」と話していると報じた。
警察関係者が明らかにしたという。(中略)
地元紙によると、事故直前、乗組員の誕生日会を
開いていたとの供述もあるという。
貨物船を保有する長鋪汽船(岡山県)が
乗組員20人全員を手配していた。
出身国はインド3人、スリランカ1人、
フィリピン16人で船長はインド人。
全員救助され無事だった。(共同)』
(SANKEI NEWS 2020.8.14 23:19)
https://www.sankei.com/world/news/200814/wor2008140018-n1.html

大量の重油流出という重大事故が、
Wi-Fi接続という子供じみた理由で
引き起こされたことに驚く。

事故直前の乗組員の誕生日会といい、
仕事をしているという緊張感が
うかがえない。

海運業というのは分業化が著しく、
非常に複雑になっているという。

今回は商船三井の名が大きく出ているが、
上記の記事にもあるように船主は長鋪汽船、
船籍はパナマ、荷主から荷物の運送を受託したのが
商船三井という関係にあるようだ。

乗組員は長鋪汽船が手配し、
船長をはじめ日本人は一人も乗って
いなかった。

グローバル化という分業体制のなか、
責任感も分散化した状態で重大事故を起こし、
現場は湿地や浅瀬の国際保全条約である
「ラムサール条約」の指定地域でもあり、
問題の解決は困難を極めそうだ。

 

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