三重の感染者半数が外国籍
『三重県と四日市市は21日、10歳未満から70代の
男女13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
県内の感染確認は計327人になった。
鈴木英敬知事は記者会見し、19~21日の3日間に
県内で発表された新規感染者計42人のうち、
約半数が外国籍の住民だと明らかにした。(後略)』
(産経WEST 2020.8.21 18:10)
https://www.sankei.com/west/news/200821/wst2008210020-n1.html
日本国内のコロナ感染者のうち、
その多くが外国籍ではないかということが
以前から言われていたが、
知事によって明らかにされたのは
初めてのケースではないか?
19~21日の3日間とはいえ、
三重県内の新規感染者42人のうち
半数が外国籍というのは
人口比からいって異常に高い。
こうしたコロナと外国籍の関係は、
重要な研究対象にも
なるのではないだろうか。
なぜ日本ではこのような事実が
隠されてしまうのか。
PCR陽性者、軽症者、重症者、死亡者の
外国籍比率が明らかになれば、
日本国内におけるコロナ対策にも
大きな影響を与えるだろう。
事実を正確に把握しないで
正しい対策は立てられない。
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