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2020年8月24日 (月)

河野太郎の理解力のなさ

『将来の首相候補の一人に数えられる河野太郎防衛相は23日夜、インターネット動画サイトのライブ配信で皇位継承のあり方について「1000年以上続く男系が続くなら男系がいい」と断った上で、女系天皇の容認も検討すべきだとの考えを示した。
河野氏は、現在の皇室の状況に言及し「男子のお世継ぎがいなくなったときにどうするのか、考えておく必要はある」と強調。かつては側室制度があったが「この21世紀になってそうはいかない」とも述べた。
その上で、国民は「毎日国民のことを考え、災害が起きれば(被災者を)勇気づける」といった皇室の姿を支持しているとの見解を示し、「とすると、その皇室のメンバーである(天皇、皇后両陛下の長女の敬宮=としのみや)愛子さまをはじめ内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」と自説を述べた。
男系を維持するための旧宮家復帰に関しては、旧宮家は1400年代に今の天皇家から男系が分かれたと説明し、「600年前に分かれた人が戻ってきても『本当の万世一系といえるの?』『遺伝子を調べて微妙に違いがあったらどうなの?』というところも考えていかなければならない」と慎重論を唱えた。また、今後首相を目指す可能性について「初当選の時から言っている」と改めて意欲を示した。』
(SANKEI NEWS 2020.8.23 23:24)
https://www.sankei.com/smp/politics/photos/200823/plt2008230015-p1.html

かなり以前の河野太郎氏のブログに同様の記述があって、
それに対しても同様の批判をしたのだが、
彼の理解力のなさは変わっていないようだ。
http://otto-kanata.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-52989f.html

今回の記事でも彼は
「1000年以上続く男系が続くなら男系がいい」と語っているが、
初代神武天皇以来、男系男子で継承してきたのが「天皇」であって、
それ以外の「天皇」は存在しえないということが、
なぜ分からないのだろう。

「天皇」になれるのは男系継承者のみであって、
「女系天皇」というのは天皇ではないのである。

何やら「女系天皇」という言葉が独り歩きして、
そのようなものが存在するかのように語られているが、
それは新たな王朝の誕生を意味し、
その王朝が支配する国はもはや日本とも呼べない。

新たな王朝が生まれ、日本は別の国になる。
それが「女系天皇」の意味である。

「男系」であることが重要なのだから、
どこまで遡っても見つけてくることが必要であり、
「旧宮家」はそのために存在してきたのだから、
河野氏の抱く『本当の万世一系といえるの?』
という疑問は無知以外の何物でもない。

こんな無知な人間を「総理候補」などと呼ぶのは、
世界の物笑いの種になるからやめてもらいたい。

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

結局、何のかんの言っても洋平の影響下にあるという事ですかね。

河野洋平氏の影響下にあるかどうかは分かりませんが、ある政治記者によると太郎氏はかなりの変人のようですね。天皇論に関しても思い込みが激しいようで、容易に自分の意見を取り下げそうにはありません。もう少し大人にならないと、総理候補は難しいと思います。

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