初の日中首脳電話会談は25日に
『菅首相が就任後初めて、中国の習近平国家主席と25日に
電話で会談する方向で調整していることがわかった。
政府関係者によると、菅首相と習主席の首脳電話会談は、
25日夜で調整されているという。
会談で、菅首相は、就任のあいさつとともに、
日中が重要な隣国であることを確認し、さまざまな懸案も含め、
両国が意思疎通していく重要性を確認するとみられる。
日中の首脳が公式に意見を交わすのは、
2019年12月に安倍前首相が中国を訪問して以来。
米中関係が緊張する中、習主席の国賓としての来日も含め、
菅首相の中国への対応が注目される。』
(FNNプライムオンライン 2020年9月22日 火曜 午後0:13)
https://www.fnn.jp/articles/-/87361
どうでもいいことだが、
テレビや新聞のネットニュースを引用していると、
1つ目と2つ目のセンテンスが、
ほとんど同じことを言っている場合がよくある。
上記の記事でも4行目までの2つのセンテンスを
1つにまとめることは容易だと思う。
ふだんは最初のセンテンスを削って、
(前略)などとやるのだが、
今回はここまでの無駄な文章を書くために
全文を引用した。
ところで菅新総理と習近平との電話会談は
いやな予感しかしませんね。
菅総理は誕生したばかりということもあって、
安倍総理の時にはなかった
他国の首脳に対する「位負け」を感じてしまい、
何かおかしな発言をするのではと心配になる。
まあ、初めての、しかも電話会談なので
挨拶以上のものではないように思われるが、
相手は常識が通用しない習近平だ。
習 「で、アレはどうなってんの?」
菅 「アレって、アレですか?」
習 「アレはアレに決まっているだろう」
菅 「アレは今はちょっとアレなもんですから…」
などと突っ込まれないように、
気をつけてもらいたい。
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