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2020年9月26日 (土)

守るべきは被害者の人権

『フランスの裁判所に25日から、
ドメスティック・バイオレンス(DV)の加害者に追跡用の
電子足輪の着用を命じる選択肢が与えられる。
政府が24日、発表した。
同国では、現在または過去のパートナーから
殺害される女性の数が増加している。(後略)』
(AFP 2020年9月25日 23時10分)
https://news.livedoor.com/article/detail/18956504/

日本では「更生の可能性」などと
加害者の人権ばかりが保護され、
被害者の人権は一向に顧みられない。

それによって、加害者が同種の犯罪を
繰り返す傾向がある。

被害者は殺されてしまえば、そもそも人権など
なかったかのような扱いになる。

女性が性被害やDVの被害にあった場合に、
加害者と二度と顔を合わせない権利は
いかにして保証されるのだろうか?

性被害の場合はよくわからないが、
DVでは加害者に居所を知られないように
被害者が逃げ回っているような印象がある。

本来なら加害者側に
被害者と会わないよう確約させるべきなのに
被害者が隠れなければならないのだ。

記事にある電子足輪は、『GPSでの監視によって、
過去にDVに及んだことが判明している者が被害者から
一定の距離内に近づいた場合、女性と警察の両方に
通報される仕組み』になっているという。

韓国では2008年から性的暴行、未成年者誘拐、
殺人、強盗など重大な罪を犯した人物にGPS足輪を装着させる
法律が施行されたそうだが、
制度導入後に性的犯罪は1/8に減少したという。
https://www.fnn.jp/articles/-/5503

スペインや米国の一部の州でも、同措置が導入された後に
DVが激減したといわれている。

日本国内では一時、宮城県が性犯罪の前歴者やDVの加害者に
GPS端末を常時携帯させる条例の導入を検討したことがあるようだが、
2011年の東日本大震災で議論は頓挫したそうだ。
(なぜ再開しないのだろう?)

日本でも最近は毎日のように性犯罪が起こっているが、
加害者の人権を守る報道ばかりが目につき、
被害者の人権など無視されている印象がある。

性犯罪やDVに関しては
電子足輪が確実に効果をあらわしているようなので、
日本でもぜひ導入を検討してもらいたい。

 

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