変態教師も3年で復帰?
『教師による子どもへの性暴力が社会問題化する中、
文科省では、わいせつ行為で教職員免許を失っても3年たてば再取得が可能な
現在の教員職員免許法を改正し、期間を5年とする規制強化を検討している。
これに対し、ネットや学校での性暴力防止に取り組んでいる団体からは
反対の声が上がっている。
「全国学校ハラスメント被害者連絡会」と「子どもの権利を守る会」が9月、
「わいせつ教員に教員免許の再交付はしないで」というネット署名を
呼びかけたところ、約5万4000筆が集まった。(後略)』
(弁護士ドットコム 9/28(月) 14:15配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c8af88fe84cb273f960c7250b2e8265a457e802
子供にわいせつ行為を働いて
教職員免許を失うような人間は、
教育者ではなく変態である。
そんな変態を再び教師に復帰させるのを、
3年から5年に延ばしても意味はない。
変態教師は、次はどうしたら
バレずにわいせつ行為が行えるかを
考えるだろう。
事実、変態教師は学校を変えて
わいせつ行為を繰り返しており、
文科省のいい加減な対応は、
不幸な被害者を増やすだけである。
文科省のトップである事務次官が
少女買春を繰り返していたのだから、
こうした対応も無理からぬところ。
一刻も早く文科省を解体して、
わいせつ教師は二度と教壇に立てぬよう
法制度を整えるべきだ。
« 原発稼働11月初旬に1基へ | トップページ | 萩生田大臣の優柔不断 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 新型コロナの5類移行は5月8日(2023.01.26)
- 北村晴男弁護士の正論(2023.01.25)
- 5類へ下げる48.7%、今のまま46.5%(2023.01.24)
- 電気代、まだ上がるの?(2023.01.23)
- GDP 世界4位へ転落の恐れ(2023.01.22)
コメント