壊れゆく信頼社会
『岐阜県警加茂署は15日、養鶏場のニワトリ計61羽や、
牧場のヤギ1頭を盗んだとして、
窃盗などの疑いでフィリピン国籍の男2人を追送検した。
同署によると、食用や親戚に売るために盗んだと供述して
いるという。(後略)
(産経WEST 2020.9.15 14:20)
https://www.sankei.com/west/news/200915/wst2009150016-n1.html
以前からチャイナや韓国人などの
外国人犯罪は多かったが、
最近はベトナムやフィリピン人による犯罪も
増えているようだ。
外国人犯罪は、日本人同士では
考えられないような事件が発生するため、
新たな対応が求められる。
最近増えている豚や牛、鶏などの窃盗は、
日本ではほとんど見られない犯罪だけに
厳重な警戒態勢をとっていない。
畜産物や農産物の窃盗が増えれば、
それを防止するための
新たな態勢が必要となる。
そして、それはコストとして
価格に転嫁されるだろう。
日本人が圧倒的に多い
安心できる信頼社会を維持するのか、
不足する労働力を補充するために
外国人を入れるのか、
日本は今一度立ち止まり、
よく検討する必要がある。
外国人労働者が日本に住み着き、
子供たちが成長して次の世代になれば、
日本は二度と後戻りできなくなる。
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そのための大臣交代ですか。
投稿: 眞次 | 2020年9月18日 (金) 11時36分