群馬コロナ感染7割外国人
『群馬県内で10~16日の1週間に確認された
新型コロナウイルスの新規感染者90人のうち、
約7割が外国籍とみられることが県の調査で分かった。
背景に外国人特有の習慣が関係している可能性があり、
県は市町村と連携し、多言語による啓発強化に取り組む。
県によると、医療機関や保健所では通常、
新規感染者への国籍調査を行っていない。
今回、名前の特徴や聞き取りの際に日本語が流暢(りゅうちょう)
でないことなどを基に、外国籍とみられる感染者を特定し、
人数を把握した。(後略)』
(SANKEI NEWS 2020.9.18 18:22)
以前掲載した「三重の感染者半数が外国籍」のケースといい、
新型コロナの感染者は、人口比では考えられない割合を
外国籍が占めている。
http://otto-kanata.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-9012d0.html
2つの県で、限られた期間の感染者動向を調査した結果、
ここまで明らかに外国籍の異常な多さが指摘されているのだから、
国はその実態を調査すべきではないか?
国は外国人のこととなると、犯罪者の国籍など
様々なことを隠そうとする。
なぜ国民に事実を知らせないのか?
群馬と三重のケースから類推すると、
日本人の新型コロナ感染者数は1/2~1/3に
激減する可能性すらある。
群馬ではペルーやブラジル国籍の感染者が多かったようだが、
そうした事実が判明すれば対策も変わるだろう。
問題解決に最も大切なことは、
事実を正しく把握することなのだ。
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