栃木コロナ感染者60%超外国人
栃木県は18日、新型コロナウイルスへの感染が県内で判明した人のうち、
外国人の割合が拡大していると明らかにした。
直近1カ月(8月18日~9月17日)では97人中61人と、60%を上回った。
県は今後、各国大使館などに働きかけて注意喚起の強化を図る。
福田富一知事は「(外国人への)情報発信が足らなかった面もある」
と記者会見で述べ、差別意識や偏見を持たないよう県民に呼びかけた。(後略)』
(SANKEI NEWS 2020.9.18 20:18)
https://www.sankei.com/politics/news/200918/plt2009180033-n1.html
昨日のニュースの続き。
三重50%、群馬70%、栃木60%超と、
新型コロナの新規感染者に占める外国人の割合が
突出して高いことが明らかになりつつある。
栃木県の場合、人口約194万人のうち、
外国人は約4万3千人(昨年末時点)だから、
わずか2%の外国人がコロナ感染者の
60%超を占めるという異常事態だ。
差別がどうのという問題ではなく、
この事実をしっかり踏まえたうえで
コロナ対策を考えるべきだ。
コロナの日本への流入が
チャイナの旅行者によってであったのと同様、
今回の波も外国人から広がった可能性が
考えられる。
日本はコロナへの過度の自粛により、
経済も大きなダメージを受けている。
政府は外国人感染者比率を含め、
コロナ感染の実態を明らかにし、
有効な対策を打ってもらいたい。
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