学問の自由は守られてきたか?
『今、「学問の自由を守れ」などと大騒ぎしている人たちは、
Twitterで「中国人は採用しません」と言った準教授を東京大学が解雇して
彼の学問の自由を奪ったときや李登輝元総統や百田尚樹氏の講演が
妨害により中止に追い込まれ、多くの大学生などが両氏の話を聞く機会を
奪われた時、何も言っていなかった』
(一色正春氏のツイートより)
https://twitter.com/nipponichi8/status/1314818455623802882
なるほど、非常に的を射たご意見ですね。
いま「学問の自由を守れ」と叫んでいる人々は、
むしろ「学問の自由」を奪う側にいた
人々ではないか?
少なくとも「学問の自由」が脅かされたときに、
何の発言も聞かれなかった。
いま大学は左翼に牛耳られているし、
彼らが叫ぶ「学問の自由」は
つねに左の方向を向いている。
ふつう、それは自由とは呼ばない。
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