日本学術会議は『民営化』へ
『平井文夫氏「民営化すればいい。だってこの人達6年間
ここで働いたら、学士院ってところに行って、
年間250万円の年金が死ぬまでもらえる。皆さんの税金から」
(Share News Japan 2020-10-05)
https://sn-jp.com/archives/15425
菅総理の日本学術会議6名任命除外の英断から、
左翼勢力の「政治の学問の自由への介入」という
的外れな反撃とともに、
「日本学術会議は民営化すればいい」という
建設的な意見が出てきた。
上記フジテレビの平井文夫氏の発言に続いて、
嘉悦大学・高橋洋一氏のツイートでも、
『2000年ごろの議論。日本学術会議を政府機関とするか
従来通り政府から独立した法人格団体とするか。
結局、日本学術会議の意向から政府機関(会員は国家公務員、
費用全額国庫負担)とした。
でもって、国家公務員人事がいやなら、政府から独立した
法人格団体とするしかないな。つまり民営化だよ』
https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/1312770743726292992
さらに井上太郎氏のツイートによると、
総理が学術会議の推薦した人を拒否するのは、
法的にも全く問題がないという。
『日本学術会議会員任命の拒否問題。
初めてと騒いでいますが、安倍政権時代の18年11月に、
学術会議が推薦した人を「必ず任命する義務はない」ことを
確認する文書を内閣府が示し、内閣法制局が了承しています。
つまり野党や一部の学者の言う拒否する権限はないは嘘です。
法的にも全く問題ありません。』
https://twitter.com/kaminoishi/status/1313030742482452481
もうそろそろ左翼が血税を使って、
日本を敵視する外国勢力と結び、
嬉々として日本を貶める行為に専念することを
やめさせなければなりません。
今回の「日本学術会議の民営化」は、
その歴史的な一歩にすべきです。
« 権力欲だけの無能政治家 | トップページ | 学術会議こそが学問の自由を侵害 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 新型コロナの5類移行は5月8日(2023.01.26)
- 北村晴男弁護士の正論(2023.01.25)
- 5類へ下げる48.7%、今のまま46.5%(2023.01.24)
- 電気代、まだ上がるの?(2023.01.23)
- GDP 世界4位へ転落の恐れ(2023.01.22)
コメント