外交の目的は友好よりも国益
『中共と事あるごとに「良好な関係を」
という人が少なくありませんが、
彼らと良好な関係を続けるのは簡単です
彼らの要求を全て飲めば、仲良くしてくれるでしょう
しかし、外交の目的は友好関係を築くことではなく、
自国の国益を守ることです』
(2020年11月27日 一色正春氏のツイートより)
https://twitter.com/nipponichi8/status/1332250142951391232
以前にも取り上げましたが、
一色正春氏のツイートはすごいですね。
直球でスバっと事の本質を
分からせてくれます。
さすがに職を賭して、
尖閣諸島中国漁船衝突事件を
明らかにした人は違います。
茂木外相のように、
記者会見で王毅外相に言いたい放題言われて、
その場では沈黙していたくせに、
その後の会談で反論した言っても
誰も納得しないでしょう。
国益は全力で守ると腹を括らないと
外交は務まらないのでしょうが、
茂木ではねえ…。
彼が偉そうに反論できるのは、
国内のマスコミくらいのようです。
« 虎ノ門ランキング | トップページ | コロナ急増でも入国制限しない謎 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 時短営業の要請が招く三密(2021.01.17)
- ビジネス往来の実態は留学生・実習生(2021.01.17)
- 行政が引き起こした緊急事態(2021.01.15)
- 出勤者7割削減の徹底?(2021.01.14)
- ようやく外国人の入国全面停止へ(2021.01.13)
コメント