やっぱりこの男は危険
『河野太郎行政改革担当相は23日、オンライン講演で、
将来の首相就任に改めて意欲を示した。
郵政民営化を実現した小泉純一郎元首相に触れ「自民党内の
圧倒的多数と正反対のことを主張しながらも実行した。
私もいつか首相になって、
自分の政策を国民の後押しで実現したい」と述べた。
持論の脱原発を念頭に「エネルギー政策を何とかしたい
と思って活動してきたが、党と逆だったり、時の政権と
意見が違ったりすることがあった」とも振り返った。(後略)』
(KYODO 11/23(月) 17:11配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b732edd24c2e632d1f86b92bac49969666d77c81
構造改革により日本を弱体化させた小泉純一郎を手本にしたり、
我が国の電力政策を立ち行かなくさせる脱原発を叫び、
さらには國體破壊の女系天皇容認論を展開するなど、
河野太郎の負の側面が明らかになりつつある。
この男が総裁選に手を挙げたとき、
小泉進次郎が河野太郎に投票すると断言したように、
彼らは裏でつながっているようだ。
小泉純一郎は嬉々として売国政策を推進したが、
彼らは日本を弱体化させたい外国勢力と
結びついているように思われる。
でなければ、脱原発とか、女系天皇容認など
言い出すはずがない。
日本が世界に誇る高性能石炭火力はもちろん
CO2を排出する火力発電はすべてダメで、
さらにはクリーンな原子力発電もゼロにしたら、
日本国民は何から電力を得ればいいのだ。
不安定な太陽光や風力は、
いまのところ安定的な電力供給は無理なのであって、
現実的な電力政策を示すことなく
脱原発を叫ぶのは無責任であり、反日的行為である。
約2000年の日本国の歴史の中で、
女系天皇などというものは存在せず、
それが天皇ではないということは明らかで、
女系天皇を語る人は、
皇統を、つまり日本国を終わらせようと
しているわけである。
以上のことから、
河野太郎は絶対に総理にしてはいけない
危険な政治家ということになる。
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