不正知りながら勝利宣言する恥知らず
『米大統領選で勝利を確実にした民主党のジョー・バイデン
前副大統領(77)は7日夜、地元の東部デラウェア州ウィルミントンで
国民に向けた演説を行い、大統領選について「確信できる勝利だ。
国民は7400万以上の票をもって当選させてくれた」と述べ、勝利宣言した。
共和党のトランプ大統領が法廷闘争による抵抗の構えを見せる中、
「選挙戦は終わった」とも強調した。(後略)』
(産経ニュース 2020.11.8 10:52)
https://www.sankei.com/world/news/201108/wor2011080029-n1.html
これまで民主・共和のどちらの候補が大統領になっても、
ディープステートの掌の上で踊っているだけだったが、
トランプという異端の大統領の出現で
その舞台裏が白日の下にさらされた。
これほど大規模な不正をやらかし、
その事実が明らかになりつつあるにもかかわらず、
勝利宣言をする(させる)恥知らずな姿勢には、
もはや怒りを通り越して呆れ果てる。
「選挙戦は終わった」とバイデンは強調したらしいが、
もし、本当にこのまま選挙戦が終わってしまったら、
米国は民主主義を放棄したことになるだろう。
民主党とメディア、そしてそのバックにいる組織は、
不正がなかったことにするために、
共和党のパペットたちにも
トランプに敗北を認めさせるよう迫っているが、
トランプはどこまで頑張れるだろう。
逆転の目はあるのだろうか?
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