大統領選後にワクチン報道
『米製薬大手のファイザーは9日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンの治験で予防の有効性が90%を超えたとする初期データを発表した。同社は11月中にも米食品医薬品局(FDA)にワクチンの承認を申請するとみられる。世界各国で新型コロナの感染ペースが高まるなか、ワクチン実用化に向けた動きが本格化してきた。』
(日本経済新聞 2020/11/9 21:59)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66016210Z01C20A1EA1000/
トランプ大統領が、「もうすぐワクチンができる」
と話していた大統領選挙中にはワクチン実用化への発表はなされず、
マスコミがバイデンの勝利を確定してすぐに
ファイザーのワクチン承認申請の報道となった。
米国では、民主党・マスコミ・SNS・
製薬会社をはじめとする大企業・工作員が一体となって、
反トランプ運動を推進していたということだろう。
日本はワクチンが必要なほど
コロナ感染は広がっていないし、
僕は、いまのところワクチンを接種する気は全くないが、
欧米などの大流行地域では、一刻も早くワクチンによって
コロナ流行を収束させたいところだろう。
人の命にかかわる情報でさえ、
トランプ氏の大統領選を不利にするために利用される。
米国の病は深刻であるし、その病は日本をはじめ
世界中に広がっている。
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