マスコミ民主主義を打破すべき
『米国総選挙の投票集計はまだ終わっておらず、公式はトランプ氏とバイデン氏の間で誰が次期大統領になるのか、正式に発表されていない。上院司法委員会が2020年の大統領選挙における違法行為を徹底的に調査すると述べた。上院議員リンゼー・グラム氏(Lindsey Graham)は声明の中で、ペンシルべニア州の郵便局職員から、投票用紙の日付を改ざんした証言を得たと述べた。(中略)リンゼー・グラム氏は「2020年の選挙の完全な合法性を確保するために、すべての不正投票や行為に関する疑惑を調査しなければならない 」と述べた。彼はまた「すべての米国人は、私たちの選挙プロセスが正確に実行されることを望んでいる。そして最近は新たに大量な郵便投票が出現したため、調査する必要がある。選挙の結果はマスコミに決められるのではなく、合法的で正確な投票数で決まる」と述べた。』
(保守速報 2020年11月09日22:03)
https://hosyusokuhou.jp/archives/48890005.html
リンゼー・グラム氏の
「選挙結果はマスコミに決められるのではなく、
合法的で正確な投票数で決まる」という言葉が、
米国大統領選挙の本質をついている。
今回の大統領選挙で際立ったのは、
マスコミの偏向報道だ。
それは候補者の情報提供、印象操作から、
開票速報、当選者の発表まで一貫している。
トランプが有利だった投開票日の速報から、
一夜明けてのバイデンの大逆転に、
普通ならまずマスコミが疑問を呈するべきだった。
しかしながらマスコミはそれをスルーし、
バイデンの逆転を大々的に報道した。
最も悪いのは選挙の不正にかかわった人間だが、
マスコミは明らかにその共犯者である。
今回の米メディアの偏向報道は犯罪的であり、
司法によって裁かれるべきものだ。
僕らが今見ているのは、
トランプ対バイデンの選挙戦ではなく、
民主主義を破壊する
薄汚いマスコミ民主主義の姿である。
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