コロナ感染者急増の謎
『6日の北海道の新型コロナウイルスの感染確認は、
5日に続いて2日連続で100人を上回り、115人となりました。
こうした状況を受け、北道道は、独自に定める5段階の警戒ステージを、
7日に予定される対策本部会議で
現在の「2」から「3」に引き上げる方針です。(後略)』
(HBC北海道放送 11/6(金) 11:18配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/158a08d1f2db953ce5b128b779488a0a1e6d3ca6
北海道でコロナの新規感染者が急増し、
日本全体でもこの2日間、
一日1,000人を超えている。
感染者が増えると、寒くなってきたからとか、
第3波がなどと騒ぐのだが、
外国人流入拡大との関連性はないのだろうか?
政府は10月から2週間待機などの条件を課し、
最大一日1,000人程度の入国枠で
全世界からの入国を緩和するとともに、
外国人留学生の入国も全面解禁した。
そして11月から中国・韓国など11か国からの
入国者の空港でのウイルス検査を不要にするなど
水際対策をさらに緩和した。
北海道では9月まで20人以下だった新規感染者数が
10月に入って30人台へと徐々に増え始め、
10月後半から40人台を超え、
11月に一気に100人台に増えた。
全国的には10月以降の極端な変化は見られないが
11月に入って明らかな上昇傾向を示している。
北海道の感染者のうち
外国人の割合はどの程度なのだろう?
それが発表されれば、
感染者の急増は意外に単純な
理由なのかもしれない。
政府はなぜコロナ感染者の外国人割合を
公表しないのか?
何がそんなに心配なのか?
僕たちは事実を知って、
コロナに備えたいだけなのである。
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