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2020年12月 9日 (水)

自衛隊の看護官は遊んでいるか?

『新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、看護師資格を持つ自衛隊の
「看護官」らが北海道旭川市に派遣されることになった。
8月の沖縄県への派遣に続く対応で、大阪府へも週内にも派遣もされる見通し。
自衛隊内部からは「看護官の人数は潤沢ではない」と派遣先の拡大に
懸念や戸惑いの声も上がっている。
8日の防衛省発表によると、派遣されるのは看護官と
准看護師の隊員でつくる2班(各5人)の計10人。
大規模クラスター(感染者集団)が発生し、医療崩壊が懸念される
旭川市の病院と福祉施設で当面、2週間働く。
自衛隊には医師免許を持つ「医官」と、看護官がそれぞれ約1000人いるほか、
准看護師の資格を持つ隊員がいる。
日ごろは各地の自衛隊病院を中心に、駐屯地の医務室などでも勤務している。
技能向上の研修を受けるため職場を離れる場合もあり、
人手は限られているという。』
(毎日新聞 2020年12月9日 06時30分)
https://mainichi.jp/articles/20201209/k00/00m/040/002000c

行き過ぎた改革により、
医療体制に余裕がなくなってしまい、
新型コロナの感染拡大に対応できなくなった自治体が
自衛隊からの看護師派遣を要請しているという。

もし、自衛隊が看護師を貸し出せるとすれば、
それは自衛隊の看護官が仕事に余裕があり過ぎて
遊んでいる場合だと思う。

そんなことはあり得ないわけで、
もちろんどのような組織でも多少の余裕は見て
組織を運営しているのだから、
無理をすればレンタルは可能だろう。

しかしながら、自治体の行政的な失策を
何らの反省もなく、何らの努力もなしに、
その場しのぎで自衛隊に頼ろうという姿勢には、
驚き、呆れ、怒りすら感じる。

自衛隊の看護官だって、
自衛隊から離れて便利屋のようにこき使われるのは
不安が大きいだろう。

彼らは自衛隊の統制の取れた体制の中だから
安心して働けるのだ。

最初に自衛隊の看護官派遣を要請したのは、
あの「沖縄県」であったのだが、
それに続いて「大阪府」「北海道」となると
3道府県に共通するのは
知事の行政能力の低さである。

 

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