日本は地方から壊れる
『群馬県は、約6万人に上る県内の外国人県民との共生社会の実現を目指す「多文化共生・共創推進条例(仮称)」の素案をまとめた。条例制定により県民全体で共生の基本理念を継続的に共有する。推進会議の設置など実施体制も規定して実効性を高める。来年4月1日の施行を目指す。(中略)
多文化共生の定義は、「国籍や民族などが異なる人々が互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら安心して暮らすこと」とした。
その上で基本理念について、「全ての県民が国籍などの違いにかかわらず、地域社会を構成する一員として受け入れられる社会の実現を図る」などと定めた。(後略)』
(SANKEI NEWS 2020.11.27 21:10)
https://www.sankei.com/politics/news/201127/plt2011270044-n1.html
多文化共生とは「国籍や民族などが異なる人々が
互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築こうと
しながら安心して暮らすこと」という。
しかしながら、僕には「農産物や家畜などを
手当たり次第に盗んだり、
盗んだ家畜をアパートの浴室で解体したり、
国民健康保険証を多人数で使い回したり」
などの文化的違いを認めることはできないし、
そうした人々の中で
「安心して暮らすこと」はできない。
日本は建国以来、多数の外国人を受け入れてきたが、
そうした外国人は「日本化」していったのである。
日本に入ってきた外国人は、
自国の文化を日本に持ち込むのではなく
日本の風俗・習慣に親しんでいったのだ。
日本という国で、様々な文化・価値観を持つ人が
混在してしまったらどうなるか。
道をきれいに掃除する人がいても、
そのそばからゴミを投げ散らかす人がいたら、
日本の清潔文化は守れない。
つまり、それは日本が日本でなくなっていく
ということなのだ。
移民政策は最も簡単な日本破壊の方法であり、
すでに日本は地方から破壊されつつある。
« 止まらぬ日本のEU化 | トップページ | ナイキの日本否定CMについて »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 新型コロナの5類移行は5月8日(2023.01.26)
- 北村晴男弁護士の正論(2023.01.25)
- 5類へ下げる48.7%、今のまま46.5%(2023.01.24)
- 電気代、まだ上がるの?(2023.01.23)
- GDP 世界4位へ転落の恐れ(2023.01.22)
コメント