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2020年12月26日 (土)

ようやく全世界から入国拒否へ

『新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大している事を受け、政府は、今月28日から来年1月末までの間、原則としてすべての国や地域からの外国人の新規入国を拒否する方向で最終調整を行っています。 政府が検討している新たな措置では、今月28日から来年の1月末までの間、すべての国や地域からの外国人の新規の入国を拒否します。(後略)』
(日テレnews 12/26(土) 20:25配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d08477290c34646814a08e51d8b423304bc5adea

これまで話題にも上らなかった海外からの入国拒否を
唐突に全世界レベルで実施するという。

もともとコロナ感染者が増えた理由は
海外からの入国拡大以外に考えられず、
それを日本国民の気の緩みだとか、
食事中にマスクをしないからだとか、
家庭内でマスクをしないからだとか、
GoToが原因だとか、
嘘に嘘を重ねてきたのが日本政府だ。

もう十分すぎるほど外国人は
入国してしまっているけれど、
それでも新たな外国人の入国を停止することで、
1月の後半には感染拡大が
収束に向かうだろう。

もし、そうなった場合は、
なぜ、もっと早く海外からの入国禁止を
実施しなかったかが問われるだろう。

僕には年末年始の日本中が賑わう時期に
国民の行動自粛を促すことで
日本経済に致命的なダメージを
与えるためであったとしか思えない。

それでどの国が喜ぶかを考えれば、
もはや日本の政治は日本人が動かしているのではない
ということが分かるだろう。

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

残念なことに中韓など11ヵ国・地域を対象にしたビジネス往来の仕組みは維持するそうです。
以下、朝日新聞DIGITALより引用
-------------------------------------------
(1)出張などの短期滞在者を2週間待機免除で受け入れる
(2)駐在員や技能実習生などの中長期滞在者を2週間待機付きで受け入れる

外国人の新規入国を完全に止めるわけではない。
入国拒否の例外として、人道上配慮が必要な例や外交官ら「特段の事情」がある外国人も引き続き入国を認める。
--------------------------------------------以上

案の定、またしても抜け穴を設定してきました。
(朝日の飛ばし記事ならどんなに嬉しいことか)

こうなったら売国議員や売国官僚が致死率の高いコロナに感染して、
医療崩壊の煽りをまともに喰らって、片っ端から逝ってほしいと願わずにいられません。
まぁ自分たちは手厚い看護を受けることができるから、
一般人がどんなに苦しもうと知ったことではないのでしょうね。

どうやらご指摘いただいた内容は事実のようですね。残念です。

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