ケント氏は何でも知っているか?
今日の虎ノ門ニュースの構成は、
米国のことなら何でも知っているケント氏に
上念司氏が「米国の不正選挙」について
質問するというものだった。
https://www.youtube.com/watch?v=GNp2pbAHg9I
上念氏は自らの発言に批判が集まっているので、
ここは自分で話すのではなく、
ケント氏に語らせようという戦略だったようだ。
そして、ケント氏は、昨日の虎ノ門ニュースで
藤井厳喜氏が指摘された「不正選挙疑惑」を
ことごとく否定したのである。
これが成立するには、
ケント氏が今回の米国の大統領選挙について、
すべて正しく把握しているという前提が
必要となる。
では、ケント氏は米国人であるというだけで、
米国の情勢に詳しい藤井厳喜氏を上回る確かな情報を
得ているのだろうか?
それは、分からない。
しかしながら、様々な不正疑惑に対して
ケント氏が「それは嘘」「それは根拠がない」
「それは裁判所が受け付けない」と言っただけで、
信じることはできないだろう。
火曜日と水曜日の虎ノ門ニュースは、
ひとつのテーマに対して全く真逆の見解で、
まるでパラレルワールドを
見るかの如くである。
いずれにしても、あと数日で、
不正選挙が認められるか否かがわかる。
もし認められなかったとしても、
不正選挙がなかったということが
証明されたことにはならないのだが…。
« 米大統領選挙不正に確かな証拠 | トップページ | 自衛隊の看護官は遊んでいるか? »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 新型コロナの5類移行は5月8日(2023.01.26)
- 北村晴男弁護士の正論(2023.01.25)
- 5類へ下げる48.7%、今のまま46.5%(2023.01.24)
- 電気代、まだ上がるの?(2023.01.23)
- GDP 世界4位へ転落の恐れ(2023.01.22)
コメント